月曜日, 11月 02, 2015

3歩遅れの読書術

本を読むのが好きです。新聞の読書欄、新刊の紹介広告を読むのも好き。
そんな調子なので、図書館とAmazonはお友達です。


読書好きの方ならツンドク、つまり買った本を読まずに積んでおくのを楽しんでる方も多いのではないかと思います。本を買ってもすぐに読まない。読みたい感情を抑えて、その感情が最高に高まったところでページを開き始める。本を読まない方には理解出来ない楽しみです。

50歳も中盤に差し掛かってくると、物忘れが得意技になります。もう端っから自分が覚えていることに期待しないので、3歩歩くと忘れる、を地で行っている。

このタイトルの読書術、結構気に入っています。


「本は読まれなくなった」という嘘


まことしやかに報道される「本は読まれなくなった」あるいは「ネットばかり読むようになった」というのが嘘だと言うことが、日本著者販促センターブックオフの調査でわかりました。

きっかけは、ちきりんさんのエントリーで「2015-08-20 急成長する読書市場」を読んだからです。

それによると、

過去 10年ちょっとの間に書店で売れる本の冊数は年間 1億冊くらい減ってるんだけど、その間に図書館の貸出冊数は 2億冊も増えてるし、ブックオフなど中古店の販売数も 1億冊以上増えてて、
合計すると個人が 1年の間に手にする本の数は、3億冊近く増えてるんです。人口で割っても、一人あたり年間 2.5冊も多くの本を手に取るようになってる。

一人当たり年間で2.5冊増、これは凄い数だなと思います。

私自身、振り返れば、新聞はネットで読むし、ニュースもネットが主体。情報はネットから得るのが大半ですが、そこで疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと、興味がわいたこと、そういったネットによるある種の気付きにより、ネットで本を探して読むという機会が増えました。

逆に減ったのは、書店に足を運ぶこと。本屋の店頭で偶然出会う本との喜びは俄然減りました。私の読書術はこうです。


1.ネットを閲覧する。
2.興味がわいたもの、キーワードは、その場で検索する。
3.関連する書籍が出てきたら、地域の図書館で蔵書検索する。
4.あれば、その場で予約する。
5.無ければ、アマゾンと楽天を検索し、中古値段を調べる。100円以下なら買う。

100円以上なら二つの方法をとります。

6.アマゾンの「欲しい物リスト」に入れて、値段が下がるまで待つ。
7.図書館の予約リストで順番待ちする。

本は図書館利用を中心にして、常に2~3冊手元に読みかけがあり、結構な数の本を読むので、予約リストで順番待ちすると、他の本が読み終わるころにちょうど自分の順番が回ってくるということがよくあります。

また、地域の図書館については、東京23区内という便利な土地柄から、隣の区の図書館も予約カードが作れるので、そちらも含めてダブルで予約すれば完璧です。

どうしても速攻で読みたい場合は、国会図書館に行くということもします。

お金をかけない代わりに時間を使って本を読む。ライフスタイルもダウンサイジング中の嗜みのひとつです。


ではでは@三河屋



<過去のエントリー>

本の買い方 「得して読む」

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